いまそぼ(略称)

今日は髪を切ってきました。
本当は昨日切ろうかと思ったんですけど、美容院の都合上今日になってしまいました。
そこってｽﾀｲﾘｽﾄにﾗﾝｸ付けされていて、上のﾗﾝｸほど課金されるっていう制度らしいんです。でもお金かかるような髪形じゃないし、そういうのはﾎﾞﾌﾞにしたりとかｶﾗｰﾘﾝｸﾞしたりとかそういう人が利用するんでしょ？て思ってるんで正直お金かけないつもりでいたんです。
でも無料のｽﾀｲﾘｽﾄさんがいなくなっちゃったらしくて…仕方なく安いｽﾀｲﾘｽﾄさんを選びました。
そうしたら今日になっちゃった訳なのです。結局全部説明してら。



美容院って私からしたら自分の思ったとおりの髪型にしてもらえるか凄い不安なので、結構一大ｲﾍﾞﾝﾄのようなものなんですけど…そもそも美容院って不思議が多いです。

そこで今回のﾀｲﾄﾙにもしちゃいました、『今更人に聞く機会も無い美容院の素朴な疑問』を集めてみました。
かなり独断と偏見混ざってます。



①髪を切ったりなんだりしてもらってる間に置いてある冊子を読むか否か

昔は置いてある本なんて興味が無かったので手を付けませんでした。しかも母に連れられて行った美容院はおばさん向けのところで、置いてあるのは女性○身とか女性ｾ○ﾝとか…。
そもそもｶｯﾄに多大な不安を抱いてる翡翠は髪が切られていく様をｶﾞﾝ見します。そして要望通りになるのかﾊﾗﾊﾗします。
自分としては何もしてないので大変時間が掛かってるように感じます。
私が行ってる店はﾌｧｯｼｮﾝ誌とか置いてあるのでそれを見ていいのかな…なんて周りを見たらおばさんが髪いじられてる最中にも堂々と読んでいたので「良いのか！」と気付き、自分も読むことにしました。(←この辺A型)
でもｽﾀｲﾘｽﾄさんがくると思わず本を閉じてしまう自分…。「読んでて良いですよ」と言われてしまいました。
ここでﾁｬﾝｽと思った私は思い切って聞いてみることに！
翡翠「あの！読んでていいんですか？」
「大丈夫ですよー」
翡翠「へぇ、頭って動かしちゃ駄目なのかなって思ってたんでつい…」
「俺たちﾌﾟﾛですから平気ですよー」
そっか…そうだよね。さすがﾌﾟﾛ！
しかし自分は1㎜も動かしちゃ駄目とか考えてるみたいであほだなぁと思わざるをえません。


②ｼｬﾝﾌﾟｰ中は目を閉じるか否か

小学生くらいの時は床屋に行っていました。今考えると相当下手で、切った髪が服の中に入ってちくちくして、床屋から出たら別の場所で服を脱いで髪の毛を取るっていう作業を毎回していた覚えがあります。(美容院って髪が服の中に入らない！と感動した覚えも有/←床屋と美容院の違いだとか思ってる)今考えるとなんというｽﾄﾘｯﾌﾟ。
話が逸れた…床屋でｼｬﾝﾌﾟｰをしてもらう時に顔に掛けられる布が厚いﾊﾝｶﾁでした。なのでそのまま目を開けたままでも平気でした。
美容院に通うようになって、美容院では薄いｶﾞｰｾﾞを顔に掛けられました。目がちょっとはみ出る感じの。
目を開いたままでは美容院の人に怖いとか思われないかな…！？
なんて思ったら不安になって、どうしようと考えた挙句目を閉じるようになりました。

ある日ｸﾗｽﾒｲﾄに目を閉じるか聞いてみたら「閉じない」と言われました。何だ、閉じないのか。
でも閉じてしまう私。目を開けてると変に気張っちゃうので良いか、って感覚です。


③話しかけられるか否か

私って全然話しかけられないんですよ。でも友人は大体話しかけられるって言ってました。
いや私も話しかけられる事は話しかけられるんですけど、会話が続かないと言いますか。すぐに無言になっちゃいます。
それを考えると今日は結構話したかもしれませんが。
でも昔の私は雑誌にも手をつけないし何もしない子だったから話されても良かったのに…それだけ話しづらいと思われたんでしょうね。



美容院はそうそう行きませんし、毎回ﾊﾗﾊﾗです。
でも要望どおりの髪型になったらすごく嬉しいです。毎日が楽しくなります！
美容院って凄いなぁ！そういえばうちの高校の同じ部活の子で何人か美容師を目指してる人が居たな。人気ですよね。
それぞれの希望通りの髪型にしてあげられるように頑張ってくれ！