夏ｺﾐ&夏合宿1日目-2

眠気には抗えない翡翠です。
でも抵抗するときもあります。
そんな時は大抵昼まで寝ます。
いつもか。




夏ｺﾐその後。

夏ｺﾐが終わったら合宿！という事で、重い荷物を抱えてかいじあずさ宅に向かうことに。
しかしあまりの重さに「電車に座りたい…」となったため、わざわざ終点まで行ってその折り返しに乗るという手段に出ました。
しかし、ﾀｲﾐﾝｸﾞ悪く丁度いい電車が無い。20分以上待ってやっと来ました。
座れるのなら何でもいいさ。我々は立ちの人たちを尻目に話に華を咲かせたりなんだりしてました。

駅ではかいじあずさが既に待っていました。ていうか私が連絡したんですけどね。
家に着くとかいじあずさが「今から晩御飯を作る」と言い出したので、暇を持て余した我々はﾊﾟｿｺﾝをつけて私が持ってきた動画を鑑賞していました。あとは戦利品を読んだりとか…とにかく自由です。
しかしやけに時間がかかる…今日のうちに花火をやる(合宿の目的①)って決めてたのに、こんなに遅い時間じゃできないんじゃない？
結局晩御飯ができたのは21時くらい。そのときに食べながら演劇部のﾋﾞﾃﾞｵ鑑賞(合宿の目的②)はできました。途中で席を立ってしまったので途中が抜けてますが。お花畑に行ってきたのさ。
(しかし私が言い出した「厠を借りる」が流行しているのだが…か、かっこいい…(笑))

観終わったら何故かｹｰｷを食べることになって、時間も押していたので急ぎ足で。私は家に帰るんだ！
ｹｰｷに「SOS団」の文字が入っててﾜﾛﾀwwwwwこれを書いたｹｰｷ屋さんはなんて思ったんだろう…
そう、どうやらこのｹｰｷはSOS団1周年記念なんだそうです！
S(埼玉が)O(大いに)S(好きになる)団、いつの間にそんな歴史を刻んでいたんでしょうか…。
という訳で皆に振り分けて食べました。途中で私のｹｰｷが倒れたんですが何という訳でもなく食べようと思ったら隣でも同時に倒れてて、正直たまらなかった。文脈だと伝わんねーな、おいらちょっぴり抱腹絶倒しかけた。なんというｼｭｰﾙ
早く食べたいのに自分が笑ってて食べられない罠。


さあ帰るぞってなったときに私のﾊﾞｽの時間が危ういことに気づいて慌てて「自転車貸してくれ！」とかいじあずさに言いました。しかし後ろに乗れっていうから2ｹﾂ…
こ、怖かったよおおおおおお
おいら2ｹﾂﾀﾞﾒみたい、あの不安定感がどうにも怖い。そして脚が…どこに脚を置いたらいいの…？車輪に絡まってしまいそうで怖いよおおおおお
とｷﾞｬｰｷﾞｬｰ叫んでいたらおまわりさんが現れた＼(^0^)／2ｹﾂやめなさいという言葉と私の降りたい降りたいという言葉に折れてくれて、やっと降りられました。
んで結局自転車を借りました。
これでもかというくらいのｽﾋﾟｰﾄﾞでかっ飛ばしてﾊﾞｽ停まで行きました。しかし私が着いたときに行ってしまった…
でも最終はその次だったのでよかったです。間に合った。



その日に学んだことは、直前作業は良くないってことと、事前にしっかりﾁｪｯｸ、ということですかね。
食事を作る時間が長すぎて、その日に予定していた他のやりたいことができなくなってしまいましたし。
そしてﾊﾞｽも、自分が駅に着いたときに終ﾊﾞｽの時間を確認すべきでした。
反省点が多かった1日目でした。これを踏まえて次の日の夏ｺﾐに挑もうと思いました。

これなんて論文？(笑)