121話 死の音色

今日はﾓｴ重視で語っていきますー。
結局こんな状況になってもﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃう腐女子の末期症状ってやつなんです。許してあげて。(無理)

暗いﾃﾝｼｮﾝを保ちたくない人だけどぞ。







まず言いたい事が。

あらすじ！！！
「ﾌｧｲはあっけなく倒れてしまう――」
て、ちょと！！あっけなくとか言うなよ！！これでもﾌｧｲさん頑張ったんですよ！！自分との葛藤に打ち勝って魔術使おうとしたWINNERですよ！！そっけないですよこれじゃあ…！

ﾌｧｲさんの瞳が小狼(もうこっちは写身と呼ぼう)の中で栄養素になっちゃいましたー…(泣)帰ってこないですよねえ…咀嚼(噛み砕き)してますし…(大泣)
黒鋼は飛んだり跳ねたりしているのに何故首のﾀｲは残っているんですか？もしかして襟の後ろの方で縫いつけてあるんですか？そんな小学生の帽子みたいな事しなくても良いじゃないですか。
「喰ったのか、そいつの目を」まだ疑ってる段階って感じがしますね。嘘なら良いな的な。でもとりあえず眉間の皺4本、ﾁｪｯｸ。(何故)
不謹慎翡翠は蹴られてむせ返る黒鋼を他所に、そのｺﾏのﾌｧｲさんの腰ばかり見ています。(ここかなり綺麗且つ細いvv)

「…そいつを寄越せ」俺のもんに手を出すな、ですよね？ここは誰もが思ったんじゃないかなーって勘違いしているんですけど！！(ｦｲ)

黒鋼の駄目押し「寄越せ」その言葉を尻目に私はﾌｧｲさんの腹ばかり見ています。もうちょっとで腹ﾁﾗなのにー(帰れ)いやそもそも服が伸びすぎていませんか。写身が手を離したらふにゃんふにゃんじゃないですか！？(えー)
写身が見せ付けるようにお目目ちゅーしましたよ！！(違)ほんと、このｼｰﾝえりょいな。服はﾎﾞﾛﾎﾞﾛですし…

黒鋼は片手で写身を投げ飛ばし、さらに壁に届いたところに止まらず腕まで折れてしまいましたよ。ﾌｧｲさんを愛するあまり本気ﾓｰﾄﾞ入っちゃいましたね？
とはいえ、元は小狼だったもの(過去の産物)なのにこんなに強く投げ飛ばせるんでしょうかね。あ、ﾌｧｲさんにお目目ちゅーしちゃった時点で敵になりましたかそうですか。
真面目に考えれば、その辺は黒鋼の強さだと思いますよ。(気持ちの切り替えっていう意味合いで)

周りのｷﾞｬﾗﾘｰがお目見え。皆の表情から察するに「こんな変な奴らと関わらなきゃ良かったよ」と思っている事でしょう。水ががっぽり無くなりましたしね。…どうするんだろう。
おわああああﾌｧｲさんの魔力により魔術炸裂！！！ちっとも嬉しくない！！！

その魔術から必死にﾌｧｲさんを守る黒鋼！！！偉い！！！偉いよ！！！MVPはあなただ！！！
てゆうかあああ！密着！？密着ですか！！！やっと抱き合える仲になったんですねvvv！！！(闇に返れ)
密着はさておき、黒鋼の掌がﾌｧｲさんの頭をすっぽり覆っているのはﾓｳｪますね。(漆黒に返れ)

「こいつは…」ﾎﾘｯｸ風腐女子騙し！！ﾎﾘｯｸもそうですがちょっと期待しちゃったじゃないですか。もう私の脳内では「俺の妻だ」と思いっきり叫びましたよinｺﾝﾋﾞﾆ。(恥)

黒鋼によるﾌｧｲさんﾋｽﾄﾘｰがﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄになって！！本当に好きなんですね知ってましたさ！！そして眉間の皺5本、増えてる。





来週はお休みなんですって。あ、もう知ってますか当然ですね。
で、再来週に急病とか言われたらどうしよう、読者はCLAMP先生とﾌｧｲさん両方を心配する事に。
修羅の国編のように地獄の1ヶ月にならなければ良いのですが…

頑張ってくださいCLAMP先生！！いや解ってますよ、こばとの連載も持っているんですものね、贅沢言いませんよ…
でもｺｺﾛが大変なの。読者放置ﾌﾟﾚｲはご勘弁くださいね…！