がしゃがしゃ更新

ﾏﾝｼｮﾝのﾎﾟｽﾄに投函されていた店の広告です。



「安く、早く、安心、粗大ｺﾞﾐの処理とかたずけ(有料)
○決められた、日時に取にお伺い、いたします。
○古新聞、古雑誌、ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙ、ﾊﾟｿｺﾝ、日常雑か品、ﾍﾞﾂﾄ。
○ゴミ袋、陶磁器、衣類、ｼﾞｭｰﾀﾝ、ﾍﾞﾗﾝﾀﾞ、のｺﾞﾐ、その他。
○引越し、時の、いろ、いろ、のｺﾞﾐ、処理、等、など。
☆料金は、お客様の、ご予算に、合うように、ご相談に、のつています。
☆ぜひ一度、お電話ください、安く、ｻｰﾋﾞｽ、します。
☆am8:00pm8:00(日曜、祝日、)も営業しています。
☆必ず、お役に、たちます。

☆かたずけ屋の○○○」


任せられません。

何処をどうﾂｯｺんでいくべきなのか。あたまいたいよ。
国語の先生になったつもりで添削していきましょうか？



句読点半端ないね。在りすぎると頭弱い人に見えますね。
私も実際に売りに出されてる小説で、一文に5～6個も句読点があるものを見た事があります。初めの2行くらい読んで放棄しました。
かと言って一文に全く句読点が無いのも問題だと思います。演出としてのやり方もありますが、ちょっと違うぞ？というものも見た事があります。
句読点とは何で存在するのか、こいつは何者なのか。それを理解してあげる事が一番良いですね。
私も昔は句読点を入れない文を書く事が多かったのですが、しばらく経った後に読み返して吐血しそうなくらい読みづらかった事を覚えています。今は文の流れを意識して、なるべく入れるようにしています。
そうすると自分の喋りも上手くなるんですよ！(本当)
句読点の存在は重大です。

「取」でとるとは読めないと思いますが。送り仮名入れてあげてほしい。
雑か品、なぜ「か」だけ平仮名？難しい漢字を平仮名にする事はありますが、でも漢字にしても「雑貨品」ですよ？明らか「雑」の方が難しそうですが。
「～ｼﾞｭｰﾀﾝ、ﾍﾞﾗﾝﾀﾞ、のｺﾞﾐ」て、びっくりしました。ﾍﾞﾗﾝﾀﾞ捨てんのか！(笑)
「引越し、時の、いろ、いろ、のｺﾞﾐ、～」もう泣けてきます。文節で句読点打ってるどころの話ではないみたいです。
どうしても「ﾍﾞﾂﾄ」や「のつています」と小さい「つ」(促音と言うらしい)が書けないらしい。

任せられない最大の要因は「かたずけ」なんて自分の店の名前(？)まで書けてない事です。
かたずけないで、かたづけてください。



くだらなくてすみませんでした。もし「見たことある！」と思っても、決してﾁｸったり口外したりしないでください…何だか切ないので。





本題はこっちの筈だったんですけど、おかしいな。
携帯ｻｲﾄ更新！昨日PCｻｲﾄ更新！
やったね！(…何が)
近いうち「夢寥」9話UP予定ですので、続きが気になっていらっしゃる方いましたら楽しみにしていてくださいね！

ほ、本題が短くなっちゃった！(問題)