～見えない壁～

冬ｺﾐで買った本を見返してみると、驚いた事に成人向けと書かれてる本が結構多い事に気付きました。
私みたいな奴は年齢確認される事は無いので何事もなく買っちゃうんですけど、やっぱり年が届いていない人は買えないんだろうなー…
とかふと思っちゃうんです。

しかし実際に本を読んでみれば、昔は15禁で済んだような内容だったり、それっぽい描写はたったの4行だけだったりしました。
2007年から規制が厳しくなってこういう結果になったんでしょうけど、あまりの劇的変化にびっくりです。「この程度でも18禁に分類されちゃうんだー」みたいな。
きっと世の10代は悲しい思いをしてるんでしょうね。買える物が減って。

いや私だって好きな作家さんが新刊を出したと聞いてﾒｲﾄに駆けつけたら18禁本で、当時17だった私は泣きを見た事もありましたさ。私だって年齢に泣いた事だってありますとも！
だから仕方ないです。避けては通れない道です。
でも18になったときの開放感は格別ですよー！
…え、お前いくつかって？永遠の18歳です。(黙)


さておき色んな作品を読んで色々触発される自分。何か描きたいなとか思うことは思うんですけど、今回の合同誌の失敗が余りにも痛いって言うかなんていうかもう描くなよって感じなんですけど、困った事にまだ描かなきゃならないみたいﾃﾞｽ…(ｱﾝｿﾛと6月に再び合同誌を…！)
そろそろ手を付けるとしますか。今度は私が見返しても楽しくなれるようにｷﾞｬｸﾞにしよう。
はふーん。