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日常も感想もイラストもなんでも綴る、まったりブログ
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ク○ネコヤマトの宅配車の側で黒猫を見かけました。
なんか運命的なものを感じたとか感じなかったとか。(どっちだ)
ちょっと嬉しかった。


さぁてセレス編についての改めまして考察をば語ってみようかな。
コミックス内容ですからネタバレじゃないですよね。




アシュラ王の死について。
毎週アシュラ王の素性が分からなくて結局あの人は鬼畜だったのか良い人だったのか判断に困りました。
だって登場が予想以上にSだったんですもの…人の過去を他人に見せ付けるわサクラを脅し道具に使うわ。
でも結局はファイさんの2つ目の呪いを解く為の演技だったってことなんですかね。最後の最後で良い人を垣間見せましたけど。

でも、もしここで1つ目の呪いをアシュラ王が受けてファイさんに殺されていたら、ファイさんは自ら命を絶っていたとアゴは分析してます。
自分の育ての親とも言うべき存在ですからね、多分そうなるだろうなとも思えます。
しかし、1つ目の呪いはサクラが受けました。それで良かったのか?
サクラ様は夢の世界に行きたかった、その為には身体が不必要…サクラ様はファイさんの呪いを利用した…と言うと聞こえが悪いですが、そんな感じなんだと思います。
まぁそれで1つ目の呪いは解けるし、一石二鳥じゃね?て感じ?(おいおい)
サクラがファイさんの呪いを受けたのは別に問題無しと。利害は一致している。(?)

そして思うことは、アシュラ王の死は無駄死にだったのか?
遠い昔からファイさんの呪いを解く為に非道な人間を演じていたのに、ファイさんが戻ってきた時には既に1つ目の呪いは解けている上にファイさん以外の人間に殺されてしまいました。
アシュラ王がしてきた事は無駄に終わった?
そんな事はないですよね、だってアシュラ王の算段には黒鋼(とその他)という存在は無かったんです、あくまでファイさん対自分。自分が解決するには…という手段だったんだと思います。
黒鋼や本体小狼がアシュラ王に本気で挑んできて、ああファイ(ユゥイ)には心から慕ってくれている仲間ができたんだ…て思ったんでしょう。仲間に恵まれていなかったらそれこそアシュラ王は本気でファイさんに殺されに行ったでしょうし。
ある意味アシュラ王の想定ミスってやつなんでしょうか。言い方が悪い表現しかできなくて申し訳ないんですが。
だから2つ目の呪いも発動させたんですね、きっと。彼(ら)ならファイさんを手放したりしないって分かったから。
アシュラ王は生涯をファイさんの為に使ってくれました。良い人でした。

結局謎なのは何故アシュラ王はファイさんの呪いを解いてあげようとか思ったのかっていうところなんですけどね。
ツバサ一行には舞台裏を悟られないようにしているらしいから、多分語られないと思いますが…きっと侑子さん絡んでるな。アシュラ王が何かの願いを叶える対価としてファイさんの面倒を見ろ、とかそういう類だったりね。
侑子さんはツバサの舞台裏担当?(えええ)


結論として、漫画の展開がベストだったって事なんですよね。呪いが発動しても誰も閉じ込められる事は無く。
アゴは誰かが閉じ込められるのを望んでいたようですが、結局全員助かりました。
アゴの予定からずれましたが、そのズレが今後の展開に響いてくると良い。良い方向に響いてくると良い。

私は結局アゴの思い通りになっていくのが面白くないだけなのかもしれないが。(ヲイ!!)
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