141話 儚き逃亡者

友人が他の家のお家騒動的なものに巻き込まれて愚痴っていましたが、慰めようとしていつの間にか私が友人に説教していました、翡翠です。
「でも…」が多いと説教臭くなります。
だってどう考えても「でも」に続く言葉は決まってくるんですもん。




さて美ﾋﾞｯﾄｾﾝﾀｰｶﾗｰ！ﾏｶﾞ感想行きますーvv




扉絵！！！
ｷﾀーーーーーーーー！！！！！！！
ついに念願の黒ﾌｧｲﾂｰｼｮｯﾄｶﾗｰ！！！！
ﾌｧｲさんの眼が金色です！そして本編よりも髪が長い！！！指輪！！！！
そして最大級の衝撃がこれ！！

『流した血と涙が　互いを忘れ得ぬ存在へと変える――』

編集部ーーーーー！！！！！(感涙)
貴方達最高です！！！今までもｾﾝｽ良いなぁとは思っていましたけど、今回ほどに衝撃をもたらしたｷｬｯﾁｺﾋﾟｰはありませんでした！！！
これってつまり、黒鋼(血)とﾌｧｲさん(涙)が互いに忘れ得ぬ存在になってくるっていう事ですよね！？
黒鋼ー！希望の光が見えてきたよ！！(え)
今回の扉絵は切り取りですな。


「ﾌｧｲ、聞こえる？」ﾆｭｱﾝｽ的に「おいー聞こえてんのかよﾏｼﾞでー」方面かと思っちゃいました。(そんなあほな)
こ、このｱｼｭﾗ王の笑顔は一体…どういうｼﾁｭｴｰｼｮﾝなのかさっぱり分かりませんね。優男だ！(翡翠語→優男を『やさお』と読んだり)
本当ですよ！笑いたくないなら笑わないでください！もう笑顔の仮面を被る必要なんて無いのではないのですか！？
あ、結構色んな世界を回ったんですね。捏造し放題だ。(えええ)

まさかｻｸﾗ様ともあろうお方が、一度決心した事で迷うなんて！そんな筈ありませんよ。
でもほら、迷ってるように見せないと乙女らしくないじゃないですか。思春期の女の子っていう風に見せる演技ですよ。
いやはや、ｻｸﾗ様には敵いません。

ｻｸﾗ様は本体小狼が旅の仲間として一緒にいる事に対して、別に何とも思っていなかったりして。前回の「だめなの…」等々を今回の証言の元考えると、ﾌｧｲさん達を騙す為の演技だったと思えるのですけど。ちょっと頭の中でまとまっていないんですけどね。でも何だかそんな感じを受けます。
「欲しいものが」とか言っているところとか、ﾌｧｲさんの手にｷｽするｼｰﾝとか、ｻｸﾗ様は悟りきったお顔をなさっています。もはやｻｸﾗ様は乙女じゃなくなっている…これでは完全に女王…。いや、ﾌｧｲさんに演技がﾊﾞﾚてしまったから、隠す必要も無くなったのか。

「もう時間は残り少ないかもしれないけど」
ﾌｧｲさん！！！旅から抜ける気満々！！！(ｼｮｯｸ)
ｱｼｭﾗ王が迎えに来ちゃったら一緒に帰っちゃうよこの子…！どうしよう

ｻｸﾗ様の欲しい物は侑子さんと交渉済み、という伏線？
いや、黒鋼がﾓｺﾅ睡眠中の交信に対して「それは使えるな…」とか思案していたりして。(え)
ﾓｺﾅはわざわざ本体小狼の下敷きになりに行きました。

「どいつもこいつも」…本当にね。
でもそこで黒鋼が支えてあげないと、ﾌｧｲさん本当に帰っちゃうよ？
うーん、黒鋼は気苦労が絶えないなぁ…ｽﾄﾚｽ性の湿疹とかないよね？(杞憂)



本当にﾏｶﾞから目が離せない…だから、私が買う前に目の前で堂々とﾏｶﾞを読むのは勘弁してくださいよー、電車に乗っていたﾘｰﾏﾝ！
いやﾘｰﾏﾝは仮面ﾗｲﾀﾞｰ読んでいましたけど。やっぱりあれ人気なんですね。
私も読むか。