おおきく振りかぶればそこに夏空が見える

おお振りはきっと1ｸｰﾙなんだろうな、と思いながら観ています、翡翠です。

おお振り5話のざっくばらんな感想します。感想？所感？まぁおお振りの話。







崎玉戦が終了してしまいましたね…。
私がおお振りで楽しみにしていたのはこの崎玉戦なので、終わってしまったら後はもう特に。
しかし素晴らしくﾊﾅﾀｼﾞ回でしたね！特に今回の5話は相当！！いやぁ分かってはいたんですがね、原作をこれでもかってくらいに読みましたからね！！
原作を読んでいたから、田島が花井に「満足してんなよ」と言うｼｰﾝはもっと突っかかるように言うのかと思っていたし、何だか全体的にﾃﾝﾎﾟ早くね？と思ったりと、やはり原作から入るとｱﾆﾒの演出にｹﾁをつけたくなります。何も知らないまっさらな状態で観た方がｱﾆﾒを楽しめるんだろうな…。でも崎玉戦はっ、これだけはっ！！原作を読んでおいてよかった気もする…^^

しかし2期絵はあまり好みではないですねぇ…。つり目率上がってますよね？阿部以外みんな目がおかしいよ…
1期絵の方が好みですねぇ。そこのところがちょっと残念…。

三橋と田島のｺﾝﾋﾞも好きなんです。三橋って田島の前だと砕けるって言うか、親友みたいに思ってるんだなぁって感じて。
三橋はいつもﾋﾞｸﾋﾞｸしてるから誰かに対して怒鳴ったりとかできないんですよね。だけど今回初めて田島に怒鳴りましたね。これって三橋は田島にはめちゃくちゃ気を許してるってことじゃあありませんか？中学時代の三橋からしたら有り得ないことで、それを考えたら三橋も良い友達ができたんだなぁとしみじみと思えるんです。良かったね三橋…！
だから三橋と田島が一緒にﾋﾟﾖﾋﾟﾖしてるところがとっても好きです。
仲良きことは美しきかな^^

崎玉戦といえば公式的に言えば花井の回なんですが、花井が田島についてぐるぐる考えるからﾊﾅﾀｼﾞ回なのです。
打席に立っても田島田島、ﾍﾞﾝﾁに戻っても田島田島、もう花井→田島ﾌﾗｸﾞ乱立でおいしいですぅ^q^
ﾓﾓｶﾝなんて「花井くんにはこれからも田島くんを意識させていく！」ですもんね。公式でﾊﾅﾀｼﾞじゃね？と思わずにはいられない。いやもう公式で良いよ。
とりあえず花井が田島を意識しすぎて落ち込んでみたり、でも田島に褒められちゃったりしたら気分上々↑↑になっちゃったりして、そんな花井が愛しいのです。
あっ…ｱﾆﾒ！花井がほわわんってなってるときに田島ｳﾞｫｲｽのｴｺｰがなかったぞ！！どういうことだ！！！それも楽しみの一つだったのに！！！

最近きーやんが出演してる作品を見かけないなぁ…と思っていただけに、花井の存在は大きいです。
最後はどこだったか…もしかしたら『とある魔術の～』の火の魔法を扱う赤髪の彼、ｽﾃｲﾙ=ﾏｸﾞﾇｽ(wikiにて…こんな名前だったんだ)かもしれない。いやそれはないか。うん違うな。
しかしぶっちゃけますととある魔術はきーやんのために観ようと思ったのです。まぁ予想外の面白さにとある科学の～まで観ちゃいましたが^^
ていうか今wiki見たら彼ってば14歳なんですって！無茶があるだろ！！！14のくせに煙草を吸うなあああ！！
まぁそんな訳で、きーやん作品が過疎っていただけにおお振りありがとう！という感じです。
あははきーしもも好きだよ^^久しぶりにきーやんと一緒の仕事で下野はどう思ってるかな？あああきーやんーー！思いっきり下野を弄り倒してくれーーー！！


さて来週からはそんなに楽しみにするものがないので、まったりと観ていきましょうか。
とか言っていきなり爆弾を投下されたらびっくりしますが。…内容は全部原作に忠実だからそれはないよね。