顎関節症 2

おいおい、ﾏｶﾞ感想が書けるほどの時間が無いぞ私！！
くそう、顎(がく)関節症について語っちゃえ。


授業を受けていたら、軽い顎関節症だと名乗りを上げた生徒が居ましたね。かなりﾀｲﾑﾘｰですね。
やっぱり苦しむものなんですよ。早めに対処しちゃった方が良いですよ！

私が何故こんなに顎関節症に対して興味を示しまくっているかと言われたら、やはり前々から顎の音に関して不信感を抱いていたからです。
やっぱり危険な病気だったか。

まあまあ、知ってて損はありませんから聞いといてくださいよー。



そんな訳で、黒鋼とﾌｧｲさんにﾚｸﾁｬｰしていただきましょうか。

黒鋼「宜しく頼む」
ﾌｧｲ「お願いしまーす！」

えと、顎関節症って何ですか？

黒鋼「顎が開かなくなる病だ」
ﾌｧｲ「口が開かなくなって大変だよー、痛いしー」
黒鋼「飯も食えなくなる。非常に厄介だ」

どんな感じの症状かしら？

ﾌｧｲ「口を開けたときに顎の関節がｺｷって鳴るの」
黒鋼「顎の骨が動いた感じがするな」
ﾌｧｲ「ｵﾚは両側の関節が動いた感じするー」
黒鋼「俺は片側か…」

原因は？

ﾌｧｲ「昨日の記事参照ー」
黒鋼「ものぐさな奴だな」

どうして関節が動いちゃうの？

ﾌｧｲ「顎には元々頭蓋骨との隙間を作るためのｸｯｼｮﾝ材があるみたいなの。
それは楕円みたいな形をしているんだけど、それが変形したり削れたりすると顎がおかしくなっちゃうんだってー。」
黒鋼「知識が荒削りですまん」

対処法はある？治るかな？

ﾌｧｲ「軽いやつなら治るって！」
黒鋼「予防法にもなるとか」

是非対処法を！

黒鋼「まず手の指を3本(人差し指～薬指)並べて縦にし、大きく開けた口の中に入れる」
ﾌｧｲ「10秒ｷｰﾌﾟしてくださーい」
黒鋼「10秒経ったら指を抜いて口をゆっくり閉じる」
ﾌｧｲ「これだけー」
黒鋼「とりあえず朝と夜に5ｾｯﾄやれば良いそうだ。それを3ヶ月くらいやれば改善されるんだそうだ」
ﾌｧｲ「長ー…まあでも簡単だし、問題ないかな！」

で、それにはどういう効能が！？

ﾌｧｲ「顎の筋肉の血流が良くなるんだって！」

指3本開かない人が居たらどうします？

黒鋼「無理すんな。2本でも良いからやってみろ。」
ﾌｧｲ「黒様やさしいーvv」
黒鋼「き、気色悪い事言うな！」
ﾌｧｲ(黒様顔が真っ赤ー…vv)

有難う御座いました、早速試してみます！

黒鋼「礼を言うならはな○るにな。」



はわわわわ！気がつくと頬杖をつこうとしている私！(しかも左ｵﾝﾘｰ。)癖になってるなー…
私も3ヶ月頑張ってみましょうか。大体3日坊主ですけど。(えええ)



まあ！！太平洋側にお住まいの人！津波に気をつけなさいだそうです！
お気をつけくださいね！




とりあえず今週のﾏｶﾞについて一言。黒鋼今頃着替えるのかよ。遅すぎって言うかもう移動しますから！！

(激しく裏要素注意)







で、顎関節症の2人にも早速対処法を試してもらいましょう！

ﾌｧｲ「指を3本ー縦にしてー」
黒鋼「よっこらせ(ぬぎっ)」
ﾌｧｲ「げほっ！！びっくりして指が口の奥のほうに入っちゃったじゃない！何やってるの黒たん！」
黒鋼「や、何って…ﾅﾆをだな」
ﾌｧｲ「言わなくて良いから！早くｽﾞﾎﾞﾝを穿いてよ！黒るんのｱﾚも早く仕舞って！！」
黒鋼「馬鹿だなお前、ｺﾚを使って顎関節症を治すんだよ」
ﾌｧｲ「馬鹿はあなただと思いまーす」
黒鋼「俺のｱﾚをなめるなよ、お前の指3本分くらいだろうが、お前が指を使うまでもない」
ﾌｧｲ「ｵﾚ指がいい」
黒鋼「ほら我侭言ってんじゃねぇよ。ちゃんと口を開かねぇと顎関節症が治んねぇぞ」
ﾌｧｲ「むっ…むうううーーー！！」
黒鋼「歯が当たったら罰ｹﾞｰﾑだ、そのまま奉仕しろ。あと俺はお前のじゃ小さいからな、言われた通り指で我慢しとく」
ﾌｧｲ「ぬうううーーーー！！(自分ばっかり有利な条件でなにそれー！しかもｵﾚのを小さいだなんて…！くやしいーーー！！)」


まあその後は黒鋼が言いくるめてﾌｧｲさんを美味しくいただいたりね。そこまで書けないや。(時間の問題)

お粗末さまでした。お下品申し訳ない。