あなたの友達は有名人☆ﾊﾞﾄﾝVol.2

ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸに高校の時の友と同窓会をやることになりました！
なかなか会えないﾒﾝﾂですから今から楽しみです！
うおおおおﾌﾟﾘｸﾗ撮りまくってやるーｶﾗｵｹで歌いまくってやるー酒飲んでやるーーー！(注・翡翠は下戸)



いただいているﾊﾞﾄﾝに答えたいと思います！
いやあ何て言うか…忘れていた訳じゃないんですよ、ﾀｲﾐﾝｸﾞを外していたんです、よ…(お馬鹿)
忘れていると言えば小話連載ですね、そろそろちゃんと書いて完結させないと。あと2話くらいだった気がするんですけど…。
では行きます！



『あなたの友達は有名人☆バトン』

指定→ｻｸﾗ様orﾌｧｲとの事ですが、前回ｻｸﾗ様でやらせていただいたので今回はﾌｧｲさんでvv


▼朝携帯を開けて待ち受け画面を見ると、『今からあなたはﾌｧｲの親友です』と書かれていた。どうする？
親友でしょ、恋人じゃないんでしょう！？
ﾌｧｲさんの本命との様子を間近で見れる特権を得た訳ですからそりゃもうはしゃぐ。

▼次の瞬間、ﾌｧｲから遊びに行こうとメールが来た。どうする？
読み返す。ひたすら読み返す。
5回くらい読み返したところで返信していない事に気付いて慌ててOKの返信をする。
その後ﾒｰﾙを保護る。

▼ﾌｧｲから恋愛相談がきた。どうする？
皆まで言わなくても、相手が誰なんて分かっているさ。
相手もｱｸｼｮﾝが起こるのを待っているから、最早ここは自分でｱｸｼｮﾝを起こしてしまえば良いよ！
まずは素直に自分の気持ちを伝える事が一番の近道だよvv
と一方的に語りつくす。
これでも私はお悩み相談を受ける事がありますからね、慣れっこ慣れっこ。

▼ﾌｧｲから着信
ぶー、ぶー。(翡翠の携帯は24時間ﾏﾅｰﾓｰﾄﾞ)
翡翠「も、もしもし！？(ﾌｧｲさんから電話だよもうﾔﾊﾞｽ！嬉しすぐる！)」
ﾌｧｲ「もしもしー、あのね、その…相談してた話なんだけどさ…」
翡翠「何か進展が！？」
ﾌｧｲ「あのねー…素直に気持ちを伝えたらー…ええと、付き合う、事になってさ」
翡翠「きゃはああああｵﾒﾃﾞﾄーーーvvやったね！」
ﾌｧｲ「それでこれから黒りんの家に行くんだけど…一応報告しておこうと思って」
翡翠「！？何いい！？」
ﾌｧｲ「？どうしたのー？」
翡翠「いや…(展開が早すぎるだろどんだけｻｶってんだ奴は)」
ﾌｧｲ「相談、乗ってくれてありがとー！」
翡翠「いいえー(生で観れないのが残念だが)お役に立てて光栄よーvv」
そしてこっそり外から覗きに行ってみる私。(犯罪)

▼ﾌｧｲに親友から一言
人という字は支え合ってできてるんですよ！だからもっと人を信用して！
ﾌｧｲさんが今まで以上に黒鋼と親密になる事を望んでいるからね。
友情！(やっぱりﾖｺｼﾏ)



ﾌｧｲさんの着信音だけ特別に設定するんだろうな私。
長々とした回答でしたがここまで読んでくださり有難う御座いました！