125話 命の音色

あー、決して皆様を挑発した訳ではなくてですね、あのですね。
…いやーははは。
解りました、5万企画やりましょうか。後でそれなりなﾍﾟｰｼﾞを設けておきますね。(それなり？)




怒涛のﾏｶﾞ感想いきます！もうっもうっ、息が切れる！！(？)





命の音色、聞こえてきましたか！良かった。

表紙は何も語る事はありません。それよか中身！中身大注目ですね！！


羽根って、二つあったんですね。(そんな気はしていたような気もするんですが…あれ？)
傍から見ていてですね、神威は昴流が大好きに見えるんです。昴流が蚕から出てきてからずうっとお触りですよ？現に今も腕をがっちりと掴んで…。多分神威が双児の弟設定でしょうかね。
ｻｸﾗの瞳に溜まった涙を誰も拭ってはくれないのですね。
本体がやけに驚いているんですが、本体は展開に付いていけているんですよね？


ﾌｧｲさんの必死の言葉が、本当に嫌なんだなという感じを受けます。
「やめろ」だなんて口にしないﾌｧｲさんが、こんな状況で口にするのはつまり本気で嫌がっている証拠だと思えます。
自分が生きる為に黒鋼を拘束する、自分を死なせない為に黒鋼が犠牲になる。
ﾌｧｲさんは恐らく、自分の所為で相手の人生を狂わせる事はしたくないのだと思います。
そういう思いからか、ﾌｧｲさんの口調は普段よりｷﾂめです。


しかし黒鋼は「うるせえ！」と一蹴。そして、

「そんなに死にたきゃ俺が殺してやる、だからそれまで生きてろ」
…これが告白といわずに何と言うんですか。

つまりですよ、ﾌｧｲさんの命は黒鋼の手の中にある事になるんですよね。ﾌｧｲさんが生きるも死ぬも黒鋼次第。
ﾌｧｲさんが生きるには黒鋼の傍を離れられないという事なのですよね。
黒鋼が何処へ行こうとﾌｧｲさんは付いていかなければならないし、生かそうとした黒鋼はﾌｧｲさんを一緒に連れていなければならない。
それは例えば黒鋼に彼女が出来たとしても結局ﾌｧｲさんが付いてくる事になる訳で。
とどのつまり、お前らがくっついちまえばｲｲﾝﾀﾞﾖ、とかそういう事に。(え)
とりあえず、ﾌｧｲさんが黒鋼の血を飲めば黒鋼から離れられない身体になってしまうので、その時点でﾌｧｲさんには黒鋼の嫁になるという選択肢しかなくなるのではと思います。(おいおい)

ﾌｧｲさんはそんな黒鋼の告白を受けちゃうんですよ！あの笑顔は無言の肯定だと信じています。

あああﾌｧｲさん！口からかなり零れていますがちゃんと飲めていますか？拒否るあまり咽ないようお願いします。


とりあえずわーーーーい！ﾌｧｲさんに快復の兆しが！！そしておめでとう黒ﾌｧｲ！！公認だとここまでできるんですね！！(感動)


黒鋼の世紀の大告白ｼｰﾝにて、ﾌｧｲさんの心情をｱﾃﾚｺしてみました。
「だからそれまで生きてろ」
「(…むちゃくちゃだなあ…、ほんと、敵わないなぁ…)」
て、顔してますよね。
ﾌｧｲさんほんとは自分の事をそこまで心配してくれる人に出会えて喜んでいるんじゃないのですか？だから受け入れる事が出来た…とか。

そろそろ言っている事がまとまらなくなってきました。(汗)



まとめ、黒鋼告白でﾌｧｲさん受ける。(超曲解)

次回は黒鋼の水の対価にどっきどきー。(どうなるんだろうなー。危険な対価じゃなければ良いのですが)